求職者の方へ
ニシードの社風
家族主義
家族主義と言っても生ぬるいものではなく、父性的な家族主義です。
個人の個性を最大限重視しながらも、人間としての王道を歩めるように、時には厳しく指導することもあります。
如何なることも最終的には「人間力」であることを意識し、無私の心で、互いを支えあい、励ましあい、チームビルディングしていくことを社内風土にしています。
それでいながら、常にそばにいる人間の笑顔を自分への報酬と考えることのできる価値観教育を徹底しています。
従業員の成長と喜びが経営者の責務であり、喜びであると考えます。
少数精鋭
よく使われる言葉ですが、この意味を本当に実践できている企業がどれだけあるでしょうか。
少数精鋭の強みと言えば、一般的には「フットワーク」や「臨機応変対応」などが言われますが、ニシードが最も大切にしているものは、少数精鋭だからこそ「得意先の顧客満足を120%理解し、製品として提供できること」と捉えています。
価値観の共有、イメージの共有、工程の共有、ありとあらゆる部分で質のいい仕事というのは、「共有」がキーワードと考えています。
ニシードの少数精鋭とは、そういう意味と意義で捉えています。
笑顔・アイデア
仕事の報酬は、周りの人間の笑顔。
良いアイデアの源泉は情報力に加えて、笑いも出てくるような環境の中での自由な発言。
常に進化を続ける企業であるためには、追い詰められて仕事をするのではなく、精神的に余裕のあるところからのアイデアを大切にします。
アイデアには、経験も年齢も関係ありません。
突拍子もないアイデアが素晴らしい仕事を生み出すことも多々あります。
何でも言える環境と人間関係、これをニシードの源泉と考えています。
社会貢献
私どもの規模では、大々的で派手な社会貢献はできません。
しかしながら、京都で仕事をやらせていただいて60年。
地域の方々に対する些細な感謝の気持ちとして、行事への協賛や手伝い、学校の役員や自治会の役員、子供110番指定などへの協力を通じて、ささやかながらできる範囲での社会貢献を実施しております。
先輩の声
Aさん
仕事で嬉しかったことは?
・仕上げの奥深さを痛感する。
・街で手掛けた品物に出会うと、誇らしさを感じるときがある。